「収入を増やしたい!」と中国輸入ビジネスを始めたけれど「中国から商品を仕入れる方法が分からない」「仕入れ価格が高くて利益がでない」と困っていませんか?
中国輸入代行業者を利用すれば、
- 日本語と日本円で全ての取引が出来る
- 輸入手続きや関税等を知らなくても輸入出来る
- 個人で仕入れるより単価が安い
- トラブルが起きた際は工場との間に入って仲介してくれる
など、初心者の方でも簡単に仕入れることが出来ます。
今回は、中国輸入ビジネスの強い味方・「中国輸入代行」について、メリット・デメリットを紹介します。
商品の注文から配送までをサポートしてくれる
はじめに、中国輸入代行業者とはそもそも何なのかを紹介していきます。
中国輸入代行業者とは、商品を輸入する際に「商品の注文から配送までを手配してくれる代行業者」のことを指します。
中国輸入ビジネスの成功を大きく左右するのが仕入れですが、仕入れ方法は主に2つあります。
1つ目は、商品を輸入したい方が直接輸入をする方法です。
(卸サイトや外国の通信販売会社、メーカー・小売店などで直接商品を購入)
2つ目が中国輸入代行業者に依頼する間接輸入の方法です。
(輸入代行業者を通じて仕入れたい商品を海外から輸入)
輸入代行業者に依頼する場合は、輸入手続き等も代行してもらえるため、輸入ビジネス初心者に向いています。
中国輸入代行を利用する3つのデメリット
輸入手続きを行ってくれる中国輸入代行業者を、便利だと思った方も多いのではないでしょうか?
しかし、中国輸入代行業者を利用するのはメリットばかりではありません。
メリットの前に3つのデメリットをお伝えします。
デメリット① 手数料が発生する
まず1つ目のデメリットは、手数料が発生することです。
中国輸入代行はとても便利なサービスですが、もちろんお金が掛かります。
中国輸入代行業者に払う手数料は、商品価格の20%が基本と言われています。
手数料が高いと感じる方もいると思いますが、
- 日本語と日本円で全ての取引が出来る
- 輸入手続きや関税等を知らなくても輸入出来る
- 個人で仕入れるより単価が安い
- トラブルが起きた際は工場との間に入って仲介してくれる
のは、手数料を上回る価値があると言えるのではないでしょうか?
又、手間のかかる手続き等の時間を「商品のリサーチ」や「商品ページの構築・改善」などに当てられることを考えると、代行業者を利用した方が効率的に進めていけます。
デメリット② 為替レートの手数料は代行業者が決める
2つ目のデメリットは、為替レートの手数料は代行業者が決めることです。
中国輸入代行業者を利用すれば、仕入れや配送料などを日本円で支払うことが出来ます。
ただし、為替レートの手数料を決めるのは代行業者なので、手数料を高く設定している業者もあります。
※手数料は為替レート+1円の業者が多いです。
為替レートの手数料を都合の良いように変える代行業者に依頼さえしなければ、「日本円」から「元」に換える手間や手数料を考えれば、大きなデメリットではないでしょう。
デメリット③ サービスの質にばらつきがある
最後に挙げるデメリットは、輸入代行業者によってサービスの質にばらつきがあるということです。
サービスの質が高い中国輸入代行業者も沢山ありますが、中には連絡が遅かったり、お金だけ支払わせて連絡が途絶えたりするような輸入代行業者も存在します。
輸入代行業者に依頼をする前に、レスポンスは早いか、仕入れの実績はあるかなどを確認することが大切です。
中国輸入代行を利用する3つのメリット
中国輸入代行にはデメリットもありますが、それ以上に中国輸入代行を利用するメリットがあります。
早速、どんなメリットがあるのかを見ていきましょう。
メリット① 日本語と日本円で仕入れできる
まず1つ目のメリットが、日本語と日本円で仕入れが完了することです。
中国語や英語が堪能だとしても、個人が中国とお金のやりとりをする場合は、手間がかかったり難しかったりします。
しかし、中国輸入代行業者を利用すれば、日本円で全ての決済が完了するので、仕入れる度に「円」を「元」に交換する手間が省けます。
又、言葉の壁や意思疎通など難易度の高い中国との取引も簡単に行えます。
メリット② 輸入手続きを代行してくれる
2つ目のメリットは、複雑な輸入手続きをすべて中国輸入代行業者に任せられるということです。
中国から商品を仕入れるには、配送や関税など様々な輸入手続きが必要です。
- 法律的に問題がなくても税関で止められて検査が入る
- そもそもどんな輸入手続きが必要か分かりにくい
などの問題が中国輸入ビジネスを始める方の妨げとなっています。
しかし中国輸入代行業者を利用すれば、商品の発送や輸入に関する手続きを全て代行してくれるため、そのような問題を避けることが可能です。
メリット③ 仕入れ単価が安くて済む
最後に挙げるメリットは、中国輸入代行業者を利用すれば、個人で仕入れるよりも仕入れ単価が安くなるということです。
仕入れでは商品原価・中国国内送料・国際送料・関税などの費用が掛かります。
しかし、代行業者を利用すれば、中国の工場と直接取引することで単価が安くなり、送料の面では他のお客様の商品と一緒にまとめて日本へ発送することで送料が安くなります。
まとめ:中国輸入ビジネスなら中国輸入代行業者
今回は中国輸入ビジネスの強い味方・中国輸入代行業者について紹介しました。
中国輸入代行業者は、
- 中国との取引が不安な方
- 輸入手続きや関税等が分からない方
- 仕入れ単価が高くて困っている方
にとって強い味方です。
中国輸入ビジネスを既に始めている方におすすめなのはもちろん、仕入れが難しそうと中国輸入ビジネスを諦めていた方も、中国輸入代行業者を利用すれば簡単に仕入れることが出来ます。
あなたも代行業者を使って中国輸入ビジネスを始めませんか?
株式会社DABADA
中国輸入代行事業部
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